がん治療薬の研究開発
オンコセラピー・サイエンス(OTS)は、「より治療効果が高く、より副作用の少ないがん治療薬・治療法を一日も早くがんに苦しむ患者さんに届けること、 がんとの闘いに勝つこと」を目指して設立されました。OTSは、ゲノミクス(遺伝子情報をシステマティックに取り扱う科学)を医療分野に先駆者としてもたらした中村祐輔教授(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所理事長、東京大学名誉教授、シカゴ大学名誉教授)との共同研究により、網羅的遺伝子発現解析に基づくがん治療薬開発に適した標的分子を同定し、それらの標的に対して、低分子医薬、がんペプチドワクチン、抗体医薬の研究開発を推進しています。
ページの上部へ